会社の陸上部の公式行事として4チーム編成し参加してきた。10+5+3+5=23kmの4区間で争う大会。赤羽周辺の荒川土手で開催。

11:45スタート。1周5kmを2周して次の走者にたすきを渡す。私はB組のトップバッター。1週目、廻りの選手につられてハイペース。21分台。2週目、A組のトップバッターと7km地点ですれ違った、ということは向こうは8km地点だ。間もなくD組の選手にも会った。この2人から結構離されてしまった。第2走者に申し訳がない。残り2kmから頑張って走る。

45分でやっとたすきを渡すと、正直言ってもういいや。応援より休憩だ。先週ウルトラを走っていたのだから身体がまだ本調子じゃないんだ、と言い訳を探す。でも自分の自己ベストは42分だからまあまあかな?肌寒い曇り空で小雨が降っていれば、自分の好きなコンディションだけど、かなり近い条件だった。

身内の結果は、A組が1:36、あとは順位だけで、D、B、Cの順。お疲れさまでした。記録は誰も取っていなかった。

そのあと、本日のメインイベント、大バーベキュー大会。近くの河川敷の一角にあるバーベキュー場で14時過ぎから開始。応援や選手など会わせて30人くらいが、瞬く間に20kg近い肉や野菜、焼きそば、飲み物を平らげてしまった。女性も10人弱いたのに、すごい食欲!酒乱気味の者も現れて大変な騒ぎになった。

そして16:30お開き。天気は辛うじて霧雨程度ですんだので、やれやれ。半分くらいは2次会に消えていった。明日仕事なのに大丈夫かなあ??
野辺山100kmウルトラマラソンで、途中棄権とはいえ87km走ったせいか、身体がスリムになった。体重は変わらず、体脂肪率は3%弱減り、15%。内臓脂肪指数は9から8となり、やや肥満から正常になった。
おかげで、一瞬にしてズボンが緩く感じるようになったし、身体が軽くなったみたいだ。
走っている間は5km毎に給水所で欲しいものを飲んだり食ったりしてたのに!それでも痩せられるのは合理的。お金をかけて特殊な液体を飲んだり、食べたいものを我慢して痩せるのって、健康美からは遠くかけ離れているような気がする。
ウルトラマラソンをやろうとは言わないけれど、ダイエットするなら、せめて運動を併用した方が効果的だと言いたい。
過酷なレースの翌日でも今までは出勤していたが、今回は100kmとフルマラソンの倍以上の距離で、なおかつ山岳コースで、なおかつ制限時間が国内でも最も厳しい大会だったので、あらかじめ有給休暇にしておいた。実際朝起きるとき立ち上がるのが一苦労だったので、今日が休みで助かった。

ハリーが久しぶりに早朝から自分を呼ぶので、6時から散歩。昼からは和光樹林公園へ行って、ハリーの本格運動。リード無しで思いっきり走ったハリーは嬉しそうだった。パピヨン、ダックスは同じ小型犬だけれど、ハリーの走る速さは大型犬並み。広い芝生を独り占め、ドッグラン状態で、幸せなハリーであった。夕方は近所の散歩+公園での愛犬ミーティング?参加。近所の愛犬家たちの散歩に合流して、四方山話に参加。

一日に3回ハリーの散歩+運動が出来てハリーも楽しかったし、自分もリハビリを兼ねた散歩が出来て良かった。
野辺山は予想通り本降りの雨。前日8時に布団に入ったのに寝付けず、結局2:30に起床するまでずっと意識があった。小学生の遠足の前日の晩の心境だった。不安的中の睡眠不足。

35km地点の稲子湯、余裕。50km地点で6:13。このままなら完走出来るかもしれないと思いながらも、睡魔との戦いが激しく続く。時々朦朧として足取りが乱れる。雨は時折激しく降り、寒い。着替えは87km地点に預けただけなので、寒さは我慢するしかない。

やっとの思いで、71km地点に到着、14時間40分。関門まで35分あるが、雨と睡魔と寒さに耐えられず、リタイアをしようと思い、腕時計のストップウオッチを停めた。
エイドステーションで、そばを4杯、バナナとクッキー、オレンジ、その他を貪るように食べていたとき、道中抜きつ抜かれつしていた女性が横で、むしゃむしゃ食べていたので、このあとどうするのか聞いてみた。昨年は今回より遅い時間に71km地点に到着、がんばって馬越峠は関門の4分前に通過、なんとか87km地点までは行けたそうで、今回は希望を持って進むから一緒に走ろうと励まされてしまった。その女性はしばらくすると姿を消した。

せっかく参加してまだ時間があるのになぜ走らないのか?心臓破りの馬越峠に挑まずに帰るのは潔くないと考えると、とりあえず峠に挑む気になった。
いったん停めたストップウオッチは、再度スタート。選手がまばらな山道は険しく、流れ落ちる雨水が道路に河を作っていた。雨は絶え間なく降り続き、さらに霧もかかりだし、冷えた体で歩いていると寒い。眠い、時々意識が遠のく事があった。
52分後、やっとの事で79km地点の馬越峠に到着。ここまで来ればもう悔いはないので、いつ収容車に乗ってもいいと観念した。寒いから早々に出発。

下りは結構好きなので快調に飛ばした。80km地点も通過。山を完全に下り、川べりの遊歩道を走っていたら、前方によれよれの状態で歩いている仲間を見つけた。O君だった。ここまでのレース展開を話し合っているうちに、87km地点の関門まで行くことにした。例の女性に抜かれた。例の女性はゆっくりだが着実に走っている。

制限時間17:30の2分前に87km地点関門到着。余力はまだ残っていたが、雨足が一層強くなり、眠くなってきたので、係りの方から「この先がんばりますか?」と聞かれて、「ゴールは来年までとっておきます」と言ってリタイアした。収容車に乗ってコースを走ってゆくとさっきの女性がゆっくりだがしっかり走っていた。がんばれと声援したが、私の声は届いたのやら?

残り13kmを90分以内で走ればゴール・・・と思うとちょっと欲が出てきた。、収容車から下ろされたゴール地点で、首から完走メダルを提げた選手たちの誇らしげな顔を見るとやっぱり羨ましい。最後の美味しいところは来年にとっておこうという「動機付け」は良かったが、悔しさもひとしおだった。
来年こそ睡眠を十分とって参加し、栄誉ある完走メダルを取りたいと思った。
今日もしっかり雨になった。激しく濡れた。
明日は回復、土曜日まで晴れで、日曜は雨がまた降るらしい。
重馬場は好きだけれど、100km、14時間も雨の中で走るのはちょっと気が重くなるなあ。
午後から次男を連れて御徒町のアートスポーツへ行った。今週末の大会に使うヒップバッグと、エネルギージェルを買い込んだ。腹が減っては100kmは走れないので、コンパクトでしかもカロリーの高い物を買い込んだ。この半年で5kg痩せたけれど、週末の大会では6500kcalを消費するので、7000kcalくらいは摂取しなければ・・・と、ダイエット中の方には考えられない話題かな?
今朝9時前に和光樹林公園に行ったら、ハリーが仲良くしている近所の「ピーちゃん」(ジャックラッセルテリア:3歳♀)がいたので驚き! ハリーも嬉しそうにノーリードでピーちゃんと追いかけっこ。短時間にものすごい運動が出来て良かった!10時頃から雨が降り出しドッグランは終了。解散となりました。午後の散歩は無し。
いよいよ本番は来週に迫った。先週は60キロ走をし、本番の予行演習を行った。今日はかみさんに手伝ってもらって、和光樹林公園でまずハリーの散歩+JOGをしたあと、単独で20キロ走を行い、へろへろになった。

終わった後、「やりすぎたかな?」という印象もあったが、これで来週は体力温存、エネルギー充填、ストレッチに専念する予定。

体重はこのところハリーの散歩を積極的にやっていることもあって、65kgまで落ちた。正月のデブからすると5kg減量に成功。コンディションはまずまず。当日までに+1kgまで許容範囲として、体調管理を行う予定。
はらはら、ドキドキ。
あすはハリーの兄弟姉妹たちに会いに軽井沢へ行くようなスケジュールになっているらしい。なにしろ仕事が忙しくて帰宅は午前様で家族は寝ているし、自分の個人メールに発起人からメールが来ていて、場所だけ指定してあるだけ。かみさんは体調が回復したかどうか分からないし、明日朝に確認してどうするか決めよう。
GWの練習が出来ずに終わってしまうのが悔しくて、昨夜慌てて練習をしたが、上りを意識して走った時の呼吸が楽だったことが印象に残っている。来週野辺山100kmなので、出来れば長距離をやりたかったが、スピード練習でごまかした。
お陰で今朝はいつもの休み明けの「死に顔」となり、会社では死んだふりをしていたが、上司に発見されイヤミを言われてしまった。今日は早く寝よう。
ハリーは毎日夕方5時に鳴り出す地元の広報スピーカーの音に反応するようになった。家にいても、外にいても、何処で何をしていても、必ず反応する。
「もう5時になりました。・・・よい子は、車に気を付けて、ゆっくりおうちに帰りましょう・・・」という女性の声に会わせるかのように、遠吠えをするのだ。しかも何かを訴えるかのような目つきで、どこか憂いを秘めて、しかし力強く吠える。毎回似たような吠え方をするので、まるで「カラオケ」のようだ。
無駄吠えはしない犬種だったので飼い始めたが、この時ばかりは飼い主は大慌て。ペット可のマンションとはいえ、近所迷惑な事間違いなし。「バウリンガル」が将来イタグレも対応可能となれば購入してハリーの遠吠えの理由を分析してみたい。
9:30武蔵五日市駅、仲間が3人だか集まった。
約60kmの長丁場で、荷物も背中に背負うので、荷物は最小限に絞らねばならない。私は2Lの水バッグは満タン、食料もおにぎり3個とゼリー4個だけにした。Z君は短パンが無いので私の替えパンツを貸してあげた。9:40出発、気温は20度は超えていて暑い。十里木、檜原村役場と比較的順調に進み、55分。上川乗で5分休憩。暑い。
25分走り、ドライブイン山小屋で20分ほど昼食休憩。この地区では消毒していない自然水(滑らかで甘みがする)が各戸に配給されており、店の外側の水道から水バッグに給水させて頂く。
Z君は早く山道に入ろうと主張、人里(へんぼり)から浅間尾根への急登にかかる。絶壁のような傾斜地に人家や畑がへばりつくように上へ延びている。39分で尾根筋に出る。落ち着いたなだらかな尾根で、コースも整備されている。トレイルラン開始。ハイカーたちを次々に追い越しながら緩やかなアップダウンを越え、1:15で奥多摩周遊道路の浅間尾根駐車場に出る。標高1109m。涼しい。スタートして5:02が経過していた。14時40頃だった。
30km程は走破したが、Z君は筋肉痛だと言う。これからは下りだから楽になるよと励ます。風張峠から山道に入る。長谷川恒男カップのコースを少し走り、下山コースに入るが、道を間違えたらしく、途中から道は谷を巻くトラバース、土砂崩れで橋が補修されたり、山道が崩れかかったりと歩くのも怖い場所が続いた。途中先頭を歩いていたK君が大蛇を踏みそうになり大声を上げる。
徐々に標高が下がり、ようやく周遊道路に出られた。どんどん走って麦山橋(ドラム缶橋)を渡り休憩。45km走破、所要7:20。時刻は17時半。
国道411号線に沿って走る。小河内ダムで休憩、観光客はもう帰った後で人気のない駐車場を走る。トンネルを次々と抜け、薄暗くなりかけた奥多摩駅に着いたのは夕方の18:40頃、スタートしてからちょうど9時間が経過したところだった。予定では57kmを走破した。Z君、K君も疲れ切った顔をしていたが、表情は明るく、子どものような目をしていたのが印象的だった。
私はまだ走れそうな元気があったが、この調子を忘れずに2週間後の野辺山100kmレースに臨もう。大きな自信となった。
明日は早朝から奥多摩のロングランに行くので、今日は早めに寝よう。少なくとも7時間は寝ておきたい。さもないと先々週の野辺山のように、思うように走れなくなるからだ。
ハリーを連れて昭和記念公園へ行った。今日はみどりの日で入園無料。ラッキー!公園の立川口から入ってすぐ左手に入ると、ドッグランがあった。広さは東松山の森林公園より縦長だけど広い。木立もあり、夏場は断然こちらの方が良さそうだ。
ハリーは最初小型犬ゾーンで走ったが、相手が遅すぎてだめ、大型犬のいるところで他の犬とじゃれ合って追いかけっこを飽きるほどした。2時間弱遊んで帰る車の中では熟睡。飼い主の私は全く走れず練習不足。あさって奥多摩を走るから体力温存。まあいいか。
今日会社の陸上部の仲間から電話があり、5分話した後に5/1に奥多摩でウルトラランニングをすることとなった。最終的に4人が参加することとなった。
武蔵五日市駅に9:30集合、檜原街道を都民の森まで走り、さらに月夜見峠を越えて奥多摩湖へ下り、そのまま奥多摩駅まで走る50kmのコース。以前は5kmとか10kmの大会で満足していたくせに、最近ではフルマラソンも「短距離」扱いする始末。果てはギリシャのスパルタスロン参加も射程圏内か?
ああ恐ろしい!
昼前に思いついていきなり単独で行動開始。
高尾山口駅出発は12:20、稲荷山コースから取り付く。ハイカーたちは既に山中にいるのか、山道は空いている。今日は体調も良く、高尾山まで34分、城山53分、景信山1:11、この調子なら自己ベストかも、と思いながらトレイルランを楽しみ、陣馬山着は1:58。自己ベストだった。
15分食事休憩のあと2:13時点で復路スタート。快調に走る。景信山付近で軽い腹痛に見舞われる。どうやら下痢っぽい。ペースダウンしながらも景信山2:57、城山3:17と来たが、下痢が我慢できなくなり、耐えきれず林の中で「キジうち=野ぐそ」。紙がなかったので、「浦島草」の幅広の葉っぱで処理する。生まれて初めての経験。その後一丁平のトイレにも立ち寄る。山の中のトイレにしては水洗で紙があるのは立派。合計で7−8分タイムロスし、高尾山は3:45、高尾山口ゴールは4:11。得意の最後の下りでスピードが出せなかった。
かなりの脱水状態だったので水分補給に努めたが、ランニング中の下痢は最悪だ。
今朝ハリーの散歩中のこと。何気なくハリーが道端の雑草の中から白い物体を発見して・・・あっと言う間もなく口の中に消えた!一瞬の出来事だったので、あわてて口を開けさせて取り出そうとしたが、間に合わなかった。ニコチン中毒?吐き気?下痢?と妻が大慌てだったが、医者に電話で聞いたら「その程度の量なら大丈夫でしょう」って。
それにしても、犬の目線で歩いていると道端には危険がいっぱい。うっかり目を離せない。注意しよう。
もうすぐ連休だ!物流業界にとってこの時期は繁忙期。連休前に荷物を送っちゃおうという駆け込み出荷が多く、久々の終電、午前様。昨日は暑かったのに、今夜は冷えるなあ。2週間前も寒暖の差が激しくて、暑い日の翌日にみぞれの中で山岳マラソンを走り見事に風邪を引いた。5/1は練習会。山道を50km走る予定。さて、今週末はどうしようかな?
野辺山練習のあと関越をぶっ飛ばして帰ってきたのが23時。さっさと寝たので今朝は少し筋肉痛が残る程度だった。よし、オフ会に参加すべく、ハリーを連れて東松山ICまで関越を飛ばす。12:30に到着。先週も来たが、今週は新しいIGも来るらしい。

ドッグランに着くと、ネオ君とエリーちゃんが来ていた。ハリーは何故か犬より人間の方が好きみたいで、ドッグラン内のベンチに座っている飼い主たちに片っ端から挨拶、愛想を振りまくっている。ところでハリーは人間なの??兄弟姉妹にはあまり興味がなさそうだし、他の人や犬を警戒しないのがまずい。社交家なのはいいが、「呼び戻し」の躾が崩れだしている。再教育しないとドッグランへ来れなくなっちゃう!

今日最大の経験は、ハリーより足の速いよそのIG成犬(2歳)に追いかけられ逃げ切れずに捕まったこと。「キャアーン」というハリーの悲鳴が3回くらい聞こえたが、それ以来大人しくなった。
自分は誰よりも走るのが速いと思い込んでいたハリーは今日挫折したに違いない。もっと走りの練習をすればスピードアップするに違いない。
早朝5時起き、陸上部仲間O君と野辺山練習。
前日3時間睡眠が災いして身体が重い。早く寝るんだった!と後悔したが手遅れだった。JR最高地点1375m地点まではほぼ平坦だったが、その後砂利道に変わり足場が悪くなる。急勾配になったのと、強風のせいで歩き出す。12km頃から砂利道に残雪が現れる。20km頃には除雪車がちょうど雪掻きをしていたが、その前方は足のくるぶしが埋まるほどの残雪に足を奪われる。やる気が失せた。その後歩くことが多くなり、30kmまでたどり着いた頃にはスタートして5時間が経過していた。15時だった。16時までに50km走る予定だったが、あと1時間では20kmは絶対に走れないので稲子湯で止めようと思ったが、次の山を諦め、松原湖へ直接下りた。ついでに小海まで走り50kmは達成したが、7:24も掛かった。
大会ではさらに50km走り100kmのゴールは野辺山駅だ。今日は残りのコースを車で試走して家路についたが、後半は前半より上りがきつく、精神的に滅入った。恐らく足が棒になった状態で標高差600mの急勾配を上れるわけが無い。きっと本番では前半は少しタイムは早いだろうが、5:30でクリアしておかないと後半の上りが時間切れとなるだろう。なんと絶望的な試走をしたんだろう!5/16が怖い。大会までに50km走を「高尾山〜陣馬2往復」でやるべきかな?

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