昨日までの春の陽気は一気に真冬に逆戻りし、今朝の冷え込みは厳しく、朝が起きられなかった。寝坊したわけではないが、あまりの寒さに動作が遅くなり、当初予定していた電車にわずかの差で乗り遅れてしまい、焦った。
若干遅れて集合場所にはたどり着いたが、会場に到着して驚いた。
昨年より参加者が大幅に増えているからだ。受付は体育館だが、参加賞受付に並ぶ選手の数がもの凄く多く、また館内の人も多く、荷物をおいたり着替えをする場所に困った。(単に屋外が寒いので今年は屋内に避難しただけかも?)
会社の陸上部からは私の他に川田君だけ。川田君は最近メキメキと力を付けてきており、私はハセツネで負けてから現在に至るまで「負け越し」の状態だ。
9:30スタート。いつものことだが、スタートは殆ど最前列から。しかもマスクをしてスタート。最初のコーナーまで約300mは先頭集団に食らいついていったが、1km地点の通過タイムは3分半くらい。これには訳がある。かみさんの実家がマラソンコースに面していて、3km弱の新浦安駅の手前で応援してくれるので、とりあえずそこまでは死ぬ気で走ることになっているからだ。
1km過ぎからすでにばて気味で、その後のスピードはいつものペースに戻した。
無事に実家の親が声援している目の前を手を振りながら通過。向こうも取りあえず来るべきランナーが通ったので、一安心しただろう。
川田君はすでに私の200m前方を走っている。相変わらず速い。
新浦安駅を過ぎて徐々に呼吸を整えながらペースを上げてゆく。明海大学の辺りを過ぎ、マンション群を過ぎた頃、5km地点通過、22分ちょっと。やや遅い。
その後埋め立て地の中の見通しの良い道路を走りながら、川田君を追う。太陽が妙にギラギラ輝き、暑く感じる。半袖+アームカバー、タイツ姿はちょっと暑すぎかも?明海大学の折り返し地点付近でようやく川田君に追い付く。そして10km地点は23分ちょっとのラップで、ここまで45分ちょっと。相変わらず遅い。
川田君はここまで体力温存策で来たらしく、その後じりじりと引き離され、その差が広がってゆく。
後半はディズニーのホテル街の外周道路を走る。ここはヤシの木があったりしてどことなくフロリダっぽい。見通しが利くので前を行く川田君の姿が確認できてしまい、精神的にダメージが大きくなってしまう。
15km地点通過、ラップは24分36秒。1キロを5分弱で走っている見当だ。
2回目の折り返し地点が近付いてきた。折り返す川田君の姿を確認する。その差は300m位かな?最後頑張れば追いつける!と思いながら、向かい風の中を走る。
20km地点通過、ラップは24分30秒。殆どペースは変わっていない。
運動公園の中を少し走り、最後の直線でスパートし1人抜いてゴール。
ゴール後すぐに記録入りの完走証が発行されるので嬉しい。
タイムは昨年より2分以上遅い、1時間38分50秒。総合632位、男女別で593位、種目別で208位。ハーフ参加者は約4500人、種目別は約1000人。川田君は私より1分早い1時間37分58秒、足の裏にまめを作ってこのタイムだから恐ろしい。連敗記録を更新してしまった。
来週は荒川市民なので今日の大会は練習のつもりだったが、結局真面目に走りながらも記録は中途半端なので残念。練習をしないからなのは分かっている。
それにしても最近マラソンで下痢するのはなぜだろう。今日も緩んでしまった。
下痢を克服するのも必要だ。
若干遅れて集合場所にはたどり着いたが、会場に到着して驚いた。
昨年より参加者が大幅に増えているからだ。受付は体育館だが、参加賞受付に並ぶ選手の数がもの凄く多く、また館内の人も多く、荷物をおいたり着替えをする場所に困った。(単に屋外が寒いので今年は屋内に避難しただけかも?)
会社の陸上部からは私の他に川田君だけ。川田君は最近メキメキと力を付けてきており、私はハセツネで負けてから現在に至るまで「負け越し」の状態だ。
9:30スタート。いつものことだが、スタートは殆ど最前列から。しかもマスクをしてスタート。最初のコーナーまで約300mは先頭集団に食らいついていったが、1km地点の通過タイムは3分半くらい。これには訳がある。かみさんの実家がマラソンコースに面していて、3km弱の新浦安駅の手前で応援してくれるので、とりあえずそこまでは死ぬ気で走ることになっているからだ。
1km過ぎからすでにばて気味で、その後のスピードはいつものペースに戻した。
無事に実家の親が声援している目の前を手を振りながら通過。向こうも取りあえず来るべきランナーが通ったので、一安心しただろう。
川田君はすでに私の200m前方を走っている。相変わらず速い。
新浦安駅を過ぎて徐々に呼吸を整えながらペースを上げてゆく。明海大学の辺りを過ぎ、マンション群を過ぎた頃、5km地点通過、22分ちょっと。やや遅い。
その後埋め立て地の中の見通しの良い道路を走りながら、川田君を追う。太陽が妙にギラギラ輝き、暑く感じる。半袖+アームカバー、タイツ姿はちょっと暑すぎかも?明海大学の折り返し地点付近でようやく川田君に追い付く。そして10km地点は23分ちょっとのラップで、ここまで45分ちょっと。相変わらず遅い。
川田君はここまで体力温存策で来たらしく、その後じりじりと引き離され、その差が広がってゆく。
後半はディズニーのホテル街の外周道路を走る。ここはヤシの木があったりしてどことなくフロリダっぽい。見通しが利くので前を行く川田君の姿が確認できてしまい、精神的にダメージが大きくなってしまう。
15km地点通過、ラップは24分36秒。1キロを5分弱で走っている見当だ。
2回目の折り返し地点が近付いてきた。折り返す川田君の姿を確認する。その差は300m位かな?最後頑張れば追いつける!と思いながら、向かい風の中を走る。
20km地点通過、ラップは24分30秒。殆どペースは変わっていない。
運動公園の中を少し走り、最後の直線でスパートし1人抜いてゴール。
ゴール後すぐに記録入りの完走証が発行されるので嬉しい。
タイムは昨年より2分以上遅い、1時間38分50秒。総合632位、男女別で593位、種目別で208位。ハーフ参加者は約4500人、種目別は約1000人。川田君は私より1分早い1時間37分58秒、足の裏にまめを作ってこのタイムだから恐ろしい。連敗記録を更新してしまった。
来週は荒川市民なので今日の大会は練習のつもりだったが、結局真面目に走りながらも記録は中途半端なので残念。練習をしないからなのは分かっている。
それにしても最近マラソンで下痢するのはなぜだろう。今日も緩んでしまった。
下痢を克服するのも必要だ。
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