青梅丘陵高水山岳マラソンの下見ラン
2004年2月28日 スポーツ陸上部の仲間3人と9:30に青梅駅集合。同じ行動パターンらしき白人ランナーグループ3人は早々に手ぶらで出発していった。
永山公園まで足馴らしののち、10:10ごろスタート。ハイキングコースを走る。緩やかな上り坂をゆっくり走り、30分走ると山道に入る。小刻みなアップダウンの連続で、膝へのダメージは「高尾山〜陣馬山」以上の大きさで、早々にばてた。
榎峠まで随分距離がある所で、今朝方の白人グループとすれ違った。余裕たっぷりで「Hi!」とエールを送ってくるところが憎い。
榎峠1:29、そこから白岩集落経由で高水山へのアプローチに入る。
途中で「鳥インフルエンザ」で話題の「養鶏所」が右手にあった。息を止めて進む。高水山まであと僅かと言うところで、コースは山道を麓の方へ一気に(標高差で)150m下る。そして尾根筋を250m上る。急登だ。足がパンパンになる。視界が開けて高水山の常福寺の山門をくぐり、往路のゴール。2:30。
昼食休憩で30分ほどタイムロス。体が冷えたので、一枚着てスタート。3:02。暫くは下りなので、大股で大胆に走る。下りの得意な自分は昼食の取りすぎで腹が重くて走れない。だんだん仲間に離されながら最後尾で独走状態に入る。
記憶をたぐり寄せながらまた小刻みなアップダウンをクリアーしてゆく。足が動かない。時々眠くなってきた。山道が終わり、林道に出た。ここから一気にスパート。先行する1人を捕まえる。なだらかな尾根からは青梅市街と多摩川源流が横たわっている。
スタートの永山公園が見えてきた。ラストスパートで時計はそろそろ制限時間のちょい前の4:53。4人中3位で何とかゴール!激しく疲れた。往復で30km、標高差は600m程だが、これをのべにすると2500mほどのアップダウンをこなしたことになる。消費カロリーは、69kgx30km=2070kcal。充実したトレイルランが出来た。2週間後は浦安ハーフマラソンで、これの準備としては難易度の高い練習が出来た。
永山公園まで足馴らしののち、10:10ごろスタート。ハイキングコースを走る。緩やかな上り坂をゆっくり走り、30分走ると山道に入る。小刻みなアップダウンの連続で、膝へのダメージは「高尾山〜陣馬山」以上の大きさで、早々にばてた。
榎峠まで随分距離がある所で、今朝方の白人グループとすれ違った。余裕たっぷりで「Hi!」とエールを送ってくるところが憎い。
榎峠1:29、そこから白岩集落経由で高水山へのアプローチに入る。
途中で「鳥インフルエンザ」で話題の「養鶏所」が右手にあった。息を止めて進む。高水山まであと僅かと言うところで、コースは山道を麓の方へ一気に(標高差で)150m下る。そして尾根筋を250m上る。急登だ。足がパンパンになる。視界が開けて高水山の常福寺の山門をくぐり、往路のゴール。2:30。
昼食休憩で30分ほどタイムロス。体が冷えたので、一枚着てスタート。3:02。暫くは下りなので、大股で大胆に走る。下りの得意な自分は昼食の取りすぎで腹が重くて走れない。だんだん仲間に離されながら最後尾で独走状態に入る。
記憶をたぐり寄せながらまた小刻みなアップダウンをクリアーしてゆく。足が動かない。時々眠くなってきた。山道が終わり、林道に出た。ここから一気にスパート。先行する1人を捕まえる。なだらかな尾根からは青梅市街と多摩川源流が横たわっている。
スタートの永山公園が見えてきた。ラストスパートで時計はそろそろ制限時間のちょい前の4:53。4人中3位で何とかゴール!激しく疲れた。往復で30km、標高差は600m程だが、これをのべにすると2500mほどのアップダウンをこなしたことになる。消費カロリーは、69kgx30km=2070kcal。充実したトレイルランが出来た。2週間後は浦安ハーフマラソンで、これの準備としては難易度の高い練習が出来た。
コメント